大学生がプログラミングで稼ぐことはできますか？
稼げるプログラミング言語があれば教えて欲しいです。
こんなお悩みを解決します。
この記事の内容
- 大学生がプログラミングで稼ぐ方法
- 大学生でも稼げるプログラミング言語とは
- プログラミングで稼ぐための手順4ステップ
本記事の信頼性
開発実績は、PHP,RubyによるBtoB、BtoCのWebシステム案件多数、C言語による組み込み制御系、.NETによる業務システムなど
現在はWeb開発をメインに仕事をしています。
本記事では、 大学生がプログラミングで稼ぐための言語と稼ぐ手順について解説します。
大学生がプログラミングで稼げるようになるために、学習すべきプログラミング言語を紹介しつつ、実際の稼ぐ手順についても分かりやすくお話ししていきますね。
プログラミングスキルを大学生のうちに身につけておくと、アルバイトもできますし就職にも有利になるので、興味がある学生さんはぜひ最後まで読んでみてください。
プログラミングを学ぶことはたくさんのメリットがあるので、この機会にぜひ挑戦してみてください。
目次
大学生がプログラミングで稼ぐ方法
「大学生でもプログラミングで稼げるの？」と感じている方もいると思います。
結論、大学生でもプログラミングで稼ぐことはできますよ。
稼ぐ方法は大きく分けて下記の2つあります。
方法①：インターン、アルバイトで稼ぐ
方法②：クラウドソーシングで稼ぐ
方法①：インターン、アルバイトで稼ぐ
1つ目は、企業のインターンやアルバイトで稼ぐ方法です。
アルバイトの求人で「プログラミングバイト 未経験」 で検索すると見つかりますね。
ただ、東京以外だと案件の数がかなり少ない状況なので、地方の方は中々プログラミングのバイト案件につくことが難しくなっています。
方法②：クラウドソーシングで稼ぐ
2つ目の方法は、クラウドソーシングで稼ぐ方法です。
例えば、クラウドワークスで「HTML・CSSコーディング」で検索すると以下のような案件が見つかります。
Web制作でデザインができなくても、コーディングだけの案件もあるので、単価の安い簡単な案件を複数こなせるようになれば、月5万円は稼げるようになりますね。
大学生が飲食店でバイトして月5万円稼ぐより、プログラミングのほう効率よく稼ぐことができますよ。
副業で初心者が月5万円稼ぐ方法については、【副業】プログラミング初心者が月5万円稼ぐ方法【未経験でもOK】でも詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
大学生でも稼げるプログラミング言語とは
結論、大学生でも稼げるプログラミング言語は、Web制作のHTML/CSS、JavaScript、jQuery、PHPになります。
「HTML/CSSはみんなやっているから、稼げないのでは？」と思うかも知れませんが、JavaScript、jQuery、PHPまでやれると案件がとれるようになります。多くのひとは、途中で挫折していくので、続けてスキル習得していけば自然と生き残れますね。
Web制作以外は稼げないの？というと、Web開発やスマホアプリ開発でも稼げますが、習得難易度が高いのではじめはWeb制作がおすすめです。
副業で稼げるプログラミング言語については、副業で稼げるプログラミング言語とは？初心者向けに学習のコツも解説でもわかりやすく解説していますので、読んでみてください。
プログラミングで稼ぐための手順4ステップ
続いて、Web制作のプログラミングで稼ぐための手順4ステップを解説します。
ステップ②：サイトの模写コーディングをする
ステップ③：ポートフォリオ作成
ステップ④：クラウドソーシングで案件を受注する
1つずつ解説していきますね。
ステップ①：プログラミングの基礎を学習する
まず、ドットインストールやプロゲートなどのプログラミング学習サイトで、プログラミングの基礎を学習していきます。
例えば、HTML/CSSであれば以下のコンテンツから学習してみましょう。
» はじめてのWeb制作 (全11回) - プログラミングならドットインストール
ステップ②：サイトの模写コーディングをする
プログラミングの基礎がおわったら、Webサイトの模写コーディングをするのがおすすめです。
模写コーディングとはお手本のサイトと、同じような見た目になるようにコーディングしていくことです。
模写コーディングをすると、うまく表示されないことが多く発生します。どうしたら元のサイトと同じように表示できるかを試行錯誤することで、スキルアップしていきますよ。
模写するサイトは、簡単なものから難しいものまでいろんなサイトを書いてみることで、Web制作スキルを高めていきましょう。
ステップ③：ポートフォリオ作成
次は、ポートフォリオ作成します。
ポートフォリオはできれば自分でレンタルサーバーを借りて、サイトを作ったほうが勉強になるのでおすすめですね。
レンタルサーバーについては、【初心者向け】10分でできるWordPressブログの始め方を見ていただければ、誰でも簡単にサイトを作れますよ。
ステップ④：クラウドソーシングで案件を受注する
ポートフォリオができたら、「クラウドワークス」などに登録して、コーディング案件に応募してみましょう。
案件はとにかくたくさん応募したほうがいいです。案件が受注できたら、発注者の要望どおりの対応をして納品したら完了となります。
効率的にプログラミング学習するならスクール受講がおすすめ
プログラミングを効率的に学ぶなら、プログラミングスクールで学ぶのがおすすめです。
大学生がプログラミングスクールを利用するメリットとしては、
メリット②：学割で受講費用が安くなる
この2つですね。大学生のうちにプログラミングスキルをマスターしたいのであれば、自己投資する価値は大きいですよ。
メリット①：社会人よりも時間があるため短期間で学べる
大学生は社会人より時間があるため、短期間で学ぶことができます。
プログラミングは独学でやるとかなり時間がかかりますが、スクールでは数ヶ月で集中して学ぶことができるので、学生にはかなりおすすめですね。
社会人になると、日々の仕事で家に帰ってきたら疲れ切って勉強することもかなりつらくなります。
学生のうちにプログラミングスキルを身につけておけば、アルバイトやインターンも可能ですし、クラウドソーシングで稼ぐこともできますよ。
メリット②：学割で受講費用が安くなる
スクールの受講費用は学割が使えるところが多いので、学生のうちに受講すると安くなりますよ。
例えば、TechAcademy（テックアカデミー）の「はじめての副業コース」12週間プランだと、
社会人：284,900円 学生：229,900円
かなりお得ですよね。
またプログラミングスキルがあれば、就職活動も有利になりますし、受講費用も働けばすぐに回収できますよ。
スクールは無料体験や無料カウンセリングを行っているので、オンラインで参加できますし、いろいろと聞いてみて自分にあうスクールを探すことをおすすめします。
大学生がプログラミングを学ぶメリットについては、大学生がプログラミングを学ぶべき5つの理由で解説していますので、ぜひ読んでみてください。
おすすめのスクールについては、大学生向けプログラミングスクールおすすめ4選【学割＆無料体験ありのスクール】で解説していますので、よかったらチェックしてみてください。
・侍エンジニア塾：講師は全員現役エンジニア
・TechAcademy（テックアカデミー）：低予算で学びたい方
・CodeCamp（コードキャンプ）：レッスン満足度が高い
・RUNTEQ（ランテック）：開発現場が求めるエンジニアになりたい方
まとめ：短期間でスキル習得したいならスクール受講がおすすめ
今回は、大学生がプログラミングで稼ぐための言語について解説してきました。
初心者におすすめの稼げるプログラミング言語は、Web制作スキルのHTML/CSS、JavaScript、jQuery、PHPになります。
また、スキルを効率よく習得するには，プログラミングスクールを受講するのが最短ルートといえますね。
初心者におすすめのプログラミングスクールについては、以下の記事で解説していますよ。
【2022年版】おすすめのプログラミングスクール4社【初心者向けにわかりやすく解説】
プログラミングスクールのメリットついては、以下の記事でもわかりやすく解説しています。
プログラミングスクールのメリットは4つ！【初心者が選ぶコツを現役エンジニアが解説】
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プログラミング初心者が何から始めたらいいのかを知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。
» プログラミング初心者は何から始めればいいの？【3つのステップを現役エンジニアが解説】
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