プログラミングを学びたいと思っていますが、教室で受講する通学型のプログラミングスクールのメリット・デメリットを知りたいです。
通学型のおすすめのプログラミングスクールがあれば教えてください。
こんなお悩みにお答えします。
この記事の内容
- 通学型のプログラミングスクールとは?
- 通学型プログラミングスクールのメリット2つ
- 通学型プログラミングスクール2つのデメリット
- 通学型スクールに向いてる人・向いてない人
- 通学型プログラミングスクールの選び方
- 通学型プログラミングスクールおすすめ3選
この記事の信頼性
開発実績は、PHP,RubyによるBtoB、BtoCのWebシステム案件多数、C言語による組み込み制御系、.NETによる業務システムなど
現在はWeb開発をメインに仕事をしています。
本記事を読めば、通学型プログラミングスクールのメリット・デメリット、選び方について理解でき、自分にあうプログラミングスクールかがわかりますよ。
通学型(教室がある)プログラミングスクールの良いところをご紹介します!
では、さっそく解説していきますね。
目次
通学型のプログラミングスクールとは?
通学型のプログラミングスクールとは、「オンラインではなく教室に通ってプログラミングを学ぶスクール」のことです。
今はどのスクールもオンラインで受講できますが、教室のあるプログラミングスクールは大手でも少ないですね。あっても大体は東京や大阪の主要都市のみになります。
教室をもつのはスクール側としても費用がかかりますので仕方がないですね。
通学型プログラミングスクールのメリット2つ
通学型プログラミングスクールのメリットは以下の2つになります。
- 学習環境が整っている
- モチベーションが維持しやすい
学習環境が整っている
通学型プログラミングスクールは、プログラミング学習のための環境が整っていて勉強がはかどります。
理由としては、教室は静かで集中でき、いつでも質問できる環境があるからです。
自宅からオンラインで受講していると、どうしてもスマフォを触ってみたり集中できないときがあります。
教室だと他の受講生もいて、やらなければいけないという気持ちになりますよね。
モチベーションが維持しやすい
通学型スクールは、メンターや一緒に勉強している仲間がいるのでモチベーションが維持しやすいです!
オンラインで勉強していてもチャットなどで質問はできますが、孤独感や問題にあたった場合に挫折しそうになります。
教室で学習すると、やらなければいけない環境があり自然とプログラミング学習にも身が入ります。
一人ではがんばれるか不安に思うかたは、通学型のスクールがおすすめですね。
通学型プログラミングスクールのデメリット2つ
次は「通学型スクールのデメリット」をご紹介します。
- 通学に時間がかかる
- 費用がオンラインより高め
通学に時間がかかる
通学型スクールのデメリット1つ目は、通学に時間がかかることです。
東京でも渋谷などの都心にあると、交通費も時間もかかりますね。
オンラインに比べて教室に通うよというのは、お金と時間を消費することになります。
費用がオンラインより高め
通学型スクールのデメリット2つ目は、オンラインスクールよりも受講料が高めなことです。
理由としては、スクール側は教室を構えるとそれだけコストがかかっているからです。
ただメンターに直接質問できたり、モチベーションが維持につながるなどメリットも大きいですね。
通学型スクールは講師に聞けたり、学習環境が良いので選ぶメリットはありますね。
通学型スクールに向いてる人・向いてない人
通学型のプログラミングスクールのメリットに向いている人、向いていない人を紹介します。
向いている人
- スクールの近くに住んでいる人
- モチベーション維持に不安がある人
- 講師に直接質問したい人
- 受講費用が多少高くてもよい人
向いていない人
- 近くにスクールがない人
- 受講費用を抑えたい方
- 一人で勉強をがんばれる人
上記の特徴から自分にあうほうを選ぶのがいいですね。
通学型プログラミングスクールの選び方
通学型プログラミングスクールの失敗しない選び方について解説していきますね。ポイントは下記の3つです。
- 教室はどこにあるか
- 受講内容は自分にあっているか
- 受講費用はどれくらいか
教室はどこにあるか
まずは、教室がどこにあるのかを確認しましょう。
教室に通える範囲だとしても、片道1時間以上かかる場合はおすすめできないですね。
なぜかというと、往復で2時間以上かかると学習効率が悪くなるからです。
片道1時間以上ならオンラインでの受講をおすすめします。
あとは、教室は何時まで利用できるのか、土日祝日は利用できるのかも確認しておきましょう!
受講内容は自分にあっているか
自分のプログラミングを学ぶ目的とスクールの内容にあっているかは大事です。
例えば、以下のような感じですね。
- 転職したい人:転職サポートが充実しているスクールを選ぶ
- Web制作を学びたい人:WordPressを学べるスクールを選ぶ
- Webエンジニアになりたい人:Web開発を学べるスクールを選ぶ
- AIを学びたい人:AIを学べるスクールを選ぶ
プログラミングスクールに自分の目的にあったコースがあるかを確認しましょう。
受講費用はどれくらいか
受講費用がどれだけかかるかも大切ですね。
受講費用が払えるとしても、その金額に見合った内容なのか、また分割払いはできるのかも確認しておきましょう!
通学型プログラミングスクールおすすめ3選
通学型プログラミングスクールを探している方のために、おすすめのスクール3社をご紹介します!
DMM WEBCAMP
自分に合った会社に転職したいなら、DMM WEBCAMPがおすすめですね。
理由としては、DMMグループが持っているネットワークを活かした、良い環境の会社がたくさんあるため、受講した多くの方が満足いく会社に転職をされているからですね。
そして転職成功率98%、離職率1%という数字にあらわれています。
転職サポートは充実していて、専属のキャリカウンセラーとの面談や徹底した面接対策などがあり、受講生にとっては安心できる環境があります。
» DMM WEB CAMPの無料カウンセリングの詳細はこちら
テックキャンプ エンジニア転職
30代以上でエンジニアに転職したい方は、テックキャンプ エンジニア転職がおすすめです!
なぜなら、転職保証に年齢制限がないからです。30代以上での転職保証があるスクールはあまりないので、もし30代でこれからプログラミングを学びたいと考えている方は、TECH CAMPを検討してみましょう。
しかも、未経験者が99%で、そのうち30%以上が30代以上なので30代でも全く問題ないです。
» テックキャンプ エンジニア転職の無料カウンセリングはこちら
30代以上の方にはTECH CAMPエンジニア転職がおすすめですね。
tech boost(テックブースト)
自分にあったカリキュラムを選びたい方は、tech boost(テックブースト)がオススメです。
tech boostは、学習コースやメンタリング回数、学習期間など、プロのカウンセラーが受講生に最適なプランを提案してくれます。
受講生一人一人のニーズにあわせた学習環境を提供しているので、未経験者でも安心して受講できますね。
また、キャリアサポートも充実しています。
運営会社であるBranding Engineerは、エンジニアに特化したキャリアサービスを持っているので、転職・就職などのキャリア形成のサポートをしてくれます。
まとめ:オンラインの無料カウンセリング・説明会を受けてみよう
今回は、通学型プログラミングスクールのメリット・デメリット、選び方とおすすめのスクールをご紹介してきました。
スクールを受講する前に、まずオンラインで可能な無料カウンセリングや無料説明会を受けてみて、自分にあうスクールかを確認しておきましょう!
他のプログラミングスクールの無料カウンセリングもご紹介しておきますね。
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